十八本山巡拝 長谷寺で朝勤行に参加した


総本山長谷寺では、朝勤行に参加できます。6:00受付開始で朝勤行は6:30からスタートです。長谷寺の門前の宿は予約が埋まっていたので、少し離れた「美榛苑」に泊まりました。車で15分くらいです。

係の人に前日のうちに6:00前にチェックアウトしたと告げておいたら、素泊まりで、追加料金もないので、かごにキーを入れておいてくれれば良いとの事でした。ありがたいです!

そして、翌朝、寝坊もせずにシャワーで身体を清めて、総本山長谷寺へ向かいました。早朝の長谷寺は清々しく気持ちが良いです。駐車場にはまだ係の人がいません。

4月1日~9月30日の期間は、朝勤行は6:30から始まります(その他の期間は、7:00から)。1月1日を除く毎朝実施しているそうです。6:00に受付開始ですが、ほぼ6:00ちょうどに着いた私は1番乗りで本堂へあがります。登廊ではお坊さん達が掃き掃除をしていました。合掌して「おはようございます」と声をかけながら登ります。

本堂の脇で待っていると、お坊さんが「朝勤行はこちらへ」と声をかけてくれます。そして簡単な説明をしてから、首からかける輪袈裟と、経本を配ってくれます、が、私は既に自前の輪袈裟をしていたので、私には輪袈裟は配られませんでした。説明の中に、正座しなくても良いという説明がありましたので、朝勤行ではお坊さんのいうことをききました。

時間になると、お坊さんが大勢(20人くらい)現れます。本堂の中でそれぞれの位置に着座し、ほどなく読経が始まります。太鼓や鐘の音が混ざり、大勢のお坊さんの読経の声でオーケストラの様です。経本を見て一緒に読経しても良いと説明がありましたが、お坊さん達の読経に聞き惚れて、ついていけません。

朝勤行の参加記念(?)に腕輪が配られます。良い記念になります。

ご本尊の前での読経が終わると、お坊さんたちがぞろぞろと移動します。本堂の舞台の方に出てきて、本堂から外に向かい、三方へ向かってご挨拶のお経を唱えます。参加者の皆も立ち上がり、お坊さんと一緒に三方に向かって礼をします。その後、お坊さんたちはどこかへ消えてゆきますが、若干名のお坊さんが、しかも高僧的な雰囲気のお坊さんが、私たちの前に戻ってこられて、すこし法話をくださいます。その法話が終わると朝勤行は終了です。

とっても清々しい一日の始まりになります。